看護師さんから教わる子どもの症状
(子どもの症状)
今日は、小児科で勤めていた看護師さんから聞いた
お話をご紹介します。
小児科の外来で一番患者が多い日はいつだか
みなさんはご存知ですか?!
週明けの月曜日??
それとも、週末の金曜日??
実は、
小児科外来で一番患者数が多い日は
土日などの休みの前の日だそうです
その理由は
「土日の間に我が子に
何かあったらいけないから
風邪薬を多めにください!
塗り薬もついでにお願いします!」
といって多くのお母さん方が病院に来るそうです
しかし、看護師さんたちからみると
その子どもたちは症状は軽く、
もしくは症状がないといった状態だそうです
子どもの症状で
発熱、下痢、嘔吐、咳、鼻水、くしゃみ、目やに
などの症状のほとんどは
身体がデトックスして頑張っている証拠です
以前の投稿にもあったように
薬に頼り、症状をとめてしまうと
身体の毒素を出そうとしている症状を
止めてしまうことになってしまっているのです
出ている症状を無理に止めると次に起こってくるのは
別の症状としてからだはデトックスを図ろうとします。
発熱、下痢、嘔吐などの症状によって
身体から何か失われるのを見据えて水分を補ったり、
体温調節したりすることは大切ですが
身体の力を信じてみるのも必要ですよ
というお話を看護師さんから教えていただきました
わたしたちゆりかごは
お母さんや子育てに関わっている人みなが
病院へ行く前にできることを選択できる
情報をお届けしてまいります
みなさまからのコメントも受け付けております
こんなときはどうしたらいい?
こんな症状がでたんだけれど...
また、この情報から変化があった
報告もお待ちしております♡