自然治癒力の素晴らしさ 〜発熱〜
今日は発熱について
自然治癒力の素晴らしさから
お話しさせて頂きます。
お子さんや自分が発熱をしたとき
みなさんはどうしますか?
「熱を下げなきゃ!」と、
病院に行ったりお薬を飲みますか?
実は、
発熱は決して悪い事ではないんです。
【風邪をひいた時の発熱】
風邪の原因はウイルスです。
だから抗生物質をいくら飲んだとしても
全く効きません!
病院に行って抗生物質が効くのは
ウイルスではなく、細菌だけなんです。
『なぜ風邪を引くと熱が出るのか?』
その答えは、
ウイルスは熱に弱いからです。
熱とは…?
私たちの身体は39度の高熱がでると
DNAが変換して
免疫力が300%アップします。
そうです!
免疫が上がる=私たちと共存してくれている
白血球は300倍元気になり、
一気にウイルスを食べてくれるんです!
白血球さんすごい✨
私たちの身体の中では毎日数千個の
癌細胞ができています。
白血球たちはこの癌細胞さえも
食べてくれます。
そのため、全ての人が癌になるわけでは
ありません。
『癌細胞は増殖し続ける』
というのが現代の医学では言われていますが、
本当は嘘なのです!
世の中には癌の末期の人でも
完治されている方は沢山います。
もっと詳しく知りたい!
という方は、
森下敬一先生や安保徹先生の本を
一度読んでみてくださいね。
では、ケガをした時はどうでしょうか?
その部位が赤く腫れて熱をもちますよね!
これも同じです☝️
細菌は熱に弱いので、ケガをした箇所
だけを発熱させて、
菌をやっつけてくれます。
インフルエンザの場合はどうでしょうか?
「インフルエンザにかかる前に
予防接種しにいかなきゃ!」
と、病院に行きませんか?
しかし、インフルエンザしかり
インフルエンザウイルスは
人に入るたびに毎回種類を変えます。
これは、ウイルスの専門の先生からすると、
常識なんだそうです。
ということは、
何ヶ月か前に作ったワクチン
など効くはずがありませんよね!
それなのに私たちは
「ワクチンが効く!」と思い込まされて
いますよね。
その背景には、色々な政略的な罠が…
これはまた、機会があれば
おはなしさせていただきますね♪
とはいうものの今の時代、
体に異変を感じたらすぐに薬に
頼ってしまうため、
この限界値を狂わせるような高熱が
出る時もあります。
そんな時は本当に心から信頼できる、
賢いお医者様に相談するのも良いでしょう。
ゆりかごがお伝えしたいことは
選択肢をふやすこと。
[熱が出た→病院に行こう!]
という選択肢だけではなく、
自分に備わっている本来の力を信じて
身体に委ねてみてください。
自然治癒力は最高のおくすりなのです♡
大切なことは、
症状、病気というものは本来、
体が治すために出しているもの
ということを忘れないでくださいね♡